「バイクは、自由へのパスポートだった。」
はじめまして。当サイト「バイク図鑑」を運営している30代の管理人です。
私がバイクという「沼」に足を踏み入れたきっかけは、中学生の頃に観た映画『Easy Rider(イージー・ライダー)』でした。画面の中で荒野を駆けるハーレーのチョッパースタイルに、言葉にできない衝撃を受けたのを今でも鮮明に覚えています。
原付から「2ストの深淵」へ:私の愛車遍歴
私のライディングキャリアは、16歳の夏、Honda タクトから始まりました。風を切る喜びを知った私は、高校3年で18歳になると同時、普通免許と合わせて普通自動二輪免許(中免)を取得。そこから、私のガレージには個性豊かな相棒たちがやってきました。
- SUZUKI グラストラッカー:初めてのマイバイク。今のレブルのように扱いやすく、単気筒の鼓動を感じながら「バイクの基本」を教えてくれた入門に最適な一台でした。
- KAWASAKI ゼファー:高校卒業と大学受験を頑張るための「人参」として手に入れた一台。4気筒の咆哮は、努力の証でもありました。
- SUZUKI RGV250ガンマ(VJ21A):そして運命の出会い。ここから私の「2スト沼」が始まります。強烈な加速と白煙、あのピーキーな性格にすっかり魅了されてしまいました。
「大型、とれる時に取っとけ」
24歳の頃、当時リスペクトしていた職場の先輩エンジニアから言われた、無責任でありがたいアドバイス。正直、足つきには自信がありませんでしたが(いわゆる短足です)、いざ挑戦してみると余裕の1周で検定合格。この成功体験は大きな自信になりました。ステップアップを迷っている皆さん、大型免許は本当におすすめしたい案件です。世界が確実に広がります。
その後、さらに2スト愛は加速し、アプリリア RS250を購入。完全に2ストの深淵にどっぷりと浸かる日々を過ごしました。
別れ、旅、そして2020年からの再始動
長らくアプリリアと共に走ってきましたが、人生の転機が訪れます。ずっと会いたかった大切な人が他界したことをきっかけに、「人生、いつ何があるかわからない。やりたいことは今やらなければ」と強く実感しました。
どうしても死ぬまでに行きたかった海外フェスに行くため、苦渋の決断でRS250を売却。それからは特定の相棒を持たず、レンタルバイクで様々な車種を嗜むスタイルを楽しんできました。
しかし、2020年。世界が大きく変わり、自分自身のライフスタイルを見つめ直す中で、再び「バイクという文化」に深くコミットしたいという想いが再燃しました。
このサイト「バイク図鑑」に込めた想い
私はエンジニアとして、そして一人のライダーとして、バイクが持つ「メカニズムの美しさ」と「旅の情緒」の両方が大好きです。
このサイトでは、私の経験を交えながら、「リターンライダーが安心して戻ってこれる場所」「初心者がワクワクしながら相棒を選べる場所」を目指して、情報を整理しています。
大型免許に怯えていたあの頃の私や、2ストの白煙に夢中になっていたあの頃の情熱。それらすべてを詰め込んだこの「図鑑」が、あなたのバイクライフの一助になれば幸いです。


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